Interview

インタビュー

ユニカの価値はお客様のお困りごとにしっかりと応える姿勢

インタビュイー:ユニカ社員(2024年5月入社) 森 弘

Q1. ユニカへ転職を決めた理由や動機を教えてください。

経緯として前職は電子部品商社で勤務をしており、ユニカはそのときのお取引先であり、その時役員であられた宍戸社長の人柄に魅かれておりました。
担当者変更になった時も時折面談を申込み情報交換しておりました。

【宍戸社長のイメージ】
・アンテナは高く腰は低く
・強い熱意がある
・謙虚さと素直さがあり、ポジティブ
・強固な決断力

時が経ち55歳を目の前にし、自由な発想で自立した仕事をしてみたいと思い、ユニカへの参画を決めました。

Q2. 入社前のユニカのイメージは?

大企業のように意思判断に時間がかかることもなく、小さな企業のように体力に余裕が無いわけでもない。
ユニカの場合はフットワークが軽く、やってみたいことがあればやらせてもらえると言うイメージがありました。
また、社長との距離が近い会社であるので意思決定のスピードも速く顧客対応が出来ると感じています。

Q3. 実際に入社してみてどうですか?

まだ、入社したばかりなので、わからない部分もありますが、概ね、想像していた通りだと思います。
1日も早く、日常業務に慣れて、自分の持ち味を十分に発揮したいと考えております。

Q4. 今後、積極的に取り組んでいきたい分野や業務はありますか?

・新しい仕入れ先の開拓を行い販売製品の拡充
・OEMビジネスの提案強化
お客様の課題解決のために、新しい商材を積極的に開拓できるのがユニカの営業の醍醐味です。
お客様のご要望に合わせて新たな仕入先を探して提案し、今まで取り扱いがなかった製品を採用して売上に貢献したいと思います。

Q5. 5年後、10年後のユニカをどのように変えていきたいですか?

ユニカの価値はお客様のお困りごとにしっかりと応える姿勢だと考えています。
お客様の問題解決の為に効率化・合理化に資するモジュールビジネスを提案していくつもりです。
単一の製品を提案するだけでは、あまり価値を感じていただけません。そこで部材をセットにしてモジュール製品の提供を提案する。
また、複数の仕入先の開拓と部材調達をどのように組み合わせ、それをいかにお客様の製品に落とし込んでいくことで付加価値をつける。
積極的な新規開拓や仕入先との関係構築を行いお客様のニーズにお応えする事がユニカならではの面白さだと思います。
今後も物怖じせず積極的にお客様への提案、新規開拓の営業の機会をどんどん増やしていきたいです。
そして、具体的には、5年後には、下記が、会社の三本柱となる事業となり、さらなる安定化を目指したいと思います。
①   電子部品の販売IT化 ② OEMビジネス拡充 ③ 新規テーマの事業
さらに、10年後には、新しいアイデアやビジネスモデルの提案を奨励する文化を作り、起業家精神を育成し社会に貢献する企業を目指します。